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短歌ください
2011.12.02 Friday | category:本
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評価:
![]() 穂村 弘 メディアファクトリー ¥ 1,470 (2011-03-18) コメント:字余りって読みにくい |
穂村さん繋がりで、いよいよ短歌の本へ!
初心者向けかなーと思って、この本を選びました。
ダ・ヴィンチで連載されている短歌の投稿コーナーをまとめた本。
なので穂村さんの歌はほとんど載っていません。
私は奇を衒ったものがあんまり好きじゃないので、分かり難い短歌が多かった気がする。
短歌には季語がいらないらしいですが、少しでも季節を感じさせる歌は巧いなぁと思う。
いい歌だなぁと感心したのは全体のなかで、5つくらいかなぁ。
逆にハードル高かったかもね、この本。
ここで一句。
積み読は 生きる楽しみ 積んでるの 死なない理由 言い訳にして
お後がよろしいようで。
★★☆☆☆
世界音痴
2011.12.02 Friday | category:本
歌人、穂村さんのエッセイ。
『君がいない夜のごはん』とはちがって、なにかに特化したエッセイ集ではありません。
それと、この本が刊行された時は、穂村さん、独身だったようです。
読み終わってからちょっと時間が経ってしまったので、具体的な感想が出ない。
ぼんやりした印象では、「面白かったけどつまんなかったような気もする」本。
現実と妄想の境界があいまいな話だったり、
穂村さんの考えをそのままストレートに語っているものもあったり。
で、話が脱線しますが、この本を読んでいる期間に
隣のアパートの住人の方が部屋で亡くなっていたということがありました。
事件性はないようでした。
家の窓のすぐ外側で、警察官やら救急隊員やらで緊迫していた最中に、
「美」は虫に似ているという穂村さんの短歌を読んで、笑っている自分がいました。
不謹慎、だなぁと思ったんですが、そんなタブーを犯している自分に酔っていたかもしれません。
「美」って本当、虫に見える。しかもアレに…。
★★★☆☆
神は細部に宿るのよ 2巻
2011.11.15 Tuesday | category:漫画
「神宿」って言うらしい。かみやど…。
ちょっと考えると、タイトルと本の内容が合っていませんね。どうでもいいですが。
で、2巻。
相変わらず、オシャレ川下人の心をグッと掴んでくれます。
私だけじゃないんだっ!という、安心感。
一点豪華主義くらいにはなりたいと思うのですが…。いやはや。
ほんとさー、いつの間にかファッション用語って浸透してますよねー。
同じアイテムなのに言い方がちがうだけで、死にファッションが蘇生されたり。
スパッツがいつの間にか「レギンス」に生まれ変わってる。輪廻転生。南ー無ー。
もうズボンなんて呼ばせない。これからは「パンツ」(発音は上へ)とお呼び。
レギンスなんかレンギスなのかよく分からなかったあの頃。
★★★★☆
夜明けの図書館
2011.11.05 Saturday | category:漫画
新米司書の図書館物語。全1巻。
4話収録されていて、”レファレンス”が共通テーマです。
新米司書の葵ひなこが、利用者から寄せられる難問珍問に奮闘します。
”レファレンス”は図書館におけるサービスの要、だと思います。
実は私も…司書の資格を持っておりまして、
アルバイトですが図書館で勤務したことがありました。
まぁ”レファレンス”なんて大そうなことはしていませんが、
「こんな本ありますか」という質問には対応したことがあります。
これが、蔵書検索でちょっとキーワードが異なるとヒットしなかったりで、
「ああ、こっちのキーワードの方が利用者さんが求めている本が出たかもなぁ」と反省することもしばしば。
現在、図書館に関わる人や図書館の仕事に興味ある人にオススメです。
あとは『ワーキングピュア』が好きな人へも。
もうちょっと読みたかったな〜
★★★★☆
壬生義士伝 3巻
2011.11.03 Thursday | category:漫画
今日も怒ってしまいました。―オンナの人生、笑ってスッキリ
2011.11.03 Thursday | category:本
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評価:
![]() 益田 ミリ 大和書房 --- (2002-10) コメント:タイトルは、「熱々!怒リング」の方が好きです |
益田ミリ・著 大和書房
益田さんの怒りについて書かれたエッセイ。
わかる!ってものから、しんみりさせられるものまで、怒りの種類もいろいろ。
人の怒りが面白いっていうのもナンですが、面白くてイッキ読み。
ただ、あくまで益田さんの怒りなので、人類共通の怒りに共感して、
スッキリ!って感じでもないので、読み物です。
私も、けっこうなめられてしまう性質なので、「不動産屋」のエピソードはよく分かります。
(私の場合、他に「銀行」が苦手スポットだったりします。)
あと、どうでもいいことかもしれませんが、私の怒リングを。
・本屋にて、平台の本の上にカバンを乗せるな!(それは、売り物です)
・ローラーシューズ(というのか?)は、公園で遊べ!(イトーヨーカドーに履いてこないで下さい)
「むかつく!」って思ったとき、「怒リング!」に変えると和むかも。
★★★☆☆
君がいない夜のごはん
2011.10.30 Sunday | category:本
NHKテキスト『今日の料理ビギナーズ』にて、
「真夜中の電子レンジ」を連載中の穂村弘さんによる食にまつわるエッセイ集です。
食べ物に対する強固なこだわりや、美食たるものこうである、といった堅苦しさが皆無。
より美味いものを目指して西走東奔ということもない。
一般人(よりも低いかも)視点で書かれた、食に対する疑問珍問悶々。面白いー!
食べること。
確かにある意味で各個人、各家庭の秘め事めいた側面がある。
それが自分にとってスタンダードだったものが、他人から見ると奇行であったり。
私は小さい頃、唐揚げがあまり好きではなかった。
母親が作る唐揚げは、鶏肉がパサパサで硬い。裂けるチーズみたいに繊維だらけ。
そう、ささ身、で唐揚げを作っていたのである。我が母親は。
ところが、市販や人の家の唐揚げを食べると美味しい。
一体どうして同じ唐揚げという物体でこうもちがうのか、
肉に部位があることなんて知らない幼少の私は混乱したものだ。
あと食べのも情報のアップデートについても、分かる!と共感した。
「ボルチーニ」はチーズの種類だと思っていました。
名前の響きの感じとか、ピザ店のCMできいたから、てっきり。
「マジパン」もイマイチなんなのか分からない。
スターバックスへ挑戦するのも辞めました。完全敗北したあの日から。
「牛乳は無脂肪に変えてください」
「これ、牛乳つかってないんですよ」
★★★★★














